せわしい東京からちょっぴりログアウトして、那須で好きなように暮らしませんか?
こんにちは!那須移住者のしゃちょーです
こんにちは!同じく那須移住者のすたっふぅです
田舎暮らしに興味があるけれども、仕事の面が心配で踏み切れない人は多いのではないでしょうか。
今回は、東京に本社があるしゃちょーがどうやって那須で仕事をしているのか紹介します。
移住+仕事の中1つの事例として参考にしていただけると嬉しいです♪
オンラインで出来る仕事は那須で対応
東京での起業や滋賀とのデュアルライフなど紆余曲折を経て、那須を終の住処として選んだしゃちょー。
しゃちょーは今でも東京に本社を置く不動産会社の代表ですよね?お仕事はどうしてるんですか?
普段はメールやチャットツールで対応しています
テキストでのやり取りでは間に合わない業務や重要な打ち合わせはWebミーティングも活用。
完全紹介制というスタイルをとっている不動産会社のため、顧客とは基本的にオンラインでのやり取りで済むのだそう。
今時はお客様も「オンラインで済む方がラク♪」と感じてる方が多そうですもんね
コロナ禍の功罪は色々ありますが、仕事のデジタル化など良い事はこれからも活用していきたいですよね
顧客とのやりとり以外にも物件の情報収集などはオンラインで完結する作業も多いため、那須にいても基本的に支障はないようです。
東京出張時はホテル住まい
とはいえ不動産という業種柄、100%フルリモートでは完結しません。
取り扱う商品が高額ですし、契約書等まだまだ紙文化も多く残っているんです
ハンコ文化や行政とのやりとりもありますし、仕方がない面もありますね…
那須からリモートで対応できない仕事をこなすために、東京のホテルに月に10連泊することも。
ホテル暮らしは部屋の掃除が必要ないことや、気分で泊まる場所を選べるなど、良い面もあるのだそう。
反対にデメリットはやはり金銭面。
計画的な出張なら早期割引も使えますが、突発的な出張も多いため割高な宿泊費を支払うことも多々…。
都心のホテルは価格変動が大きくて、閑散期に比べて2倍以上も差がつくんです
それだけ需要があるという事ですもんね。全国旅行支援の割引やクーポンを活用しまくって乗り切るしかないですね
職業柄まだフルリモートでは完結しませんが、不動産業界にも徐々にデジタル化が普及してきているとのこと。
東京出張がゼロになる日も近い!?と期待を寄せるしゃちょーなのでした。
那須移住して変わった仕事との向き合い方
しゃちょーはフィッシングなど多趣味ですが、それ以上に仕事大好き人間ですよね
ワーカホリック気味だという自覚はあります…
そんなしゃちょーですが、那須に移住したおかげで仕事の仕方にも良い変化が起きたのだそうです。
職場から強制的に切り離せた
移住前は職場と自宅が近かったこともあり、毎日遅くまで事務所にいたしゃちょー。
自分の家よりも職場の方が落ち着くと感じていたのだそう。
もう職場が自宅じゃないですか…
重症だったようですね…
那須に移住してマイホームを手に入れたことで、仕事とプライベートがきっちり区別できるようになりました。
メリハリをつけて仕事に挑む姿勢も大事なのだと気づいたそうです。
妻との会話が増えた
プライベートの時間をきっちりと確保したことで、妻との会話が増えたのだそう。
マイホームの庭仕事を一緒にしたり、共同作業が増えることで会話や笑い合う時間が増えました。
那須のマイホームならではの新しい趣味も始めたいし、「次は何にチャレンジしようか?」なんて相談する時間も楽しい!
奥様との良い思い出も増えそうですね♪
妻だけでなく、近所の天才少年やワンコ達、いつも森を見つめている謎の野良猫、エサ台にやってくるきれいな野鳥などなど、多忙で疲れ果てていた僕を優しい気持ちにしてくれる存在がたくさんいるんですよ
東京では得られなかった癒しを那須で見つけたんですね
充実したおうち時間を手に入れた結果、仕事に没頭するだけでは得られない達成感もあることにしゃちょーは気づいたそうです。
那須移住はプライベートにも仕事にも良い影響だらけだった!
今回はしゃちょーの仕事の仕方について紹介しました。
しゃちょーは本社を東京に置く不動産会社の代表で、顧客も東京の方々。リモートで対応できる仕事は那須からこなしつつ、必要があれば東京に出張しています。
東京出張は宿泊費などの費用はかさみますが、それ以上に那須にマイホームという拠点を持つことのメリットを実感しています
仕事とプライベートが切り分けられた結果おうち時間が充実して、仕事にも良い影響があったんですよね
リモート+出社を半々ずつこなしいている事例として、参考になれば幸いです♪
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