せわしい東京からちょっぴりログアウトして、那須で好きなように暮らしませんか?
こんにちは!那須移住者のしゃちょーです
こんにちは!同じく那須移住者のすたっふぅです
移住のための物件探しでまず悩むのが「新築にすべきか?」「中古にすべきか?」ですよね。
そこで今回は一戸建てにフォーカスし、新築と中古それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。
あなたにとってベストな選択肢はどちらなのか見極めるための参考にしてみてください♪
新築のメリット
まずは新築の魅力から。
新築最大のメリットはあなたの理想を形にできることです。
外観も間取りはもちろん設備も自分好みにカスタマイズ可能。
設備はピカピカなのでで、しばらくはメンテナンスフリーです
新築だからこそ何もせず長く住めるのがいいですね
新築住宅瑕疵保険の10年間保証がつくため、購入後のアフターサービスが充実しているのも嬉しいポイントです。
新しい耐震基準にも適合しているため、地震が多い日本においては大きなアドバンテージとなるでしょう。
長期優良住宅・省エネ基準の住宅等の場合、住宅ローン控除の借入限度額が 増えたり、借入金利も低くなる点も魅力的です。
新築は固定資産税や登記時の登録免許税の軽減措置があるのも特筆すべき点ですね
新築にはメリットがたくさんあるんですね!
新築のデメリット
メリットが多い新築ですが、実はデメリットもあります。特に費用の面です。
たとえば外構工事や水道工事など、建築工事費用以外の諸費用が発生する可能性があるのです。
他にも追加で費用が発生するケースがあるんですか?
土地購入後において地盤調査の結果によっては地盤改良工事など思わぬ追加費用が発生するケースもありますね
新築の場合は思わぬ追加費用が発生し予算を圧迫(超過)してしまう可能性は考慮しておく必要があるでしょう。
費用以外の面でも、たとえば時間的なデメリットも存在しています。
たとえば土地を購入してから建築が終わるまでに8ヶ月〜1年はかかる点。
入居までにかかる時間は「すぐに引っ越したい」という人にとっては大きなデメリットでしょう。
家の仕様決め、設計の打ち合わせ等を考慮すると、さらに時間がかかります
仕事の年度や学校の学期などタイミングを気にする人にとっては難点ですね
中古のメリット
次に中古物件のメリットを見てみましょう。
まずは何と言っても、新築よりも購入価格が安くあがる点が最大のメリットでしょう。
状態の良い物件を選べればコスパ抜群です!
すぐに入居できる点もメリットですよね
屋内の間取りや設備などが気になるのであればリフォームすることでカスタマイズは可能。
フルリフォームすれば内装は新築同様にすることもできます。
物件を見学しに行けますし、実際にそこで暮らすイメージをしやすいのも利点ですね
たしかに、新築の場合は土地を見学することしかできないけど、家を見ると移住後の暮らしをリアルに想像できそうですね
中古のデメリット
しかし中古物件にはデメリットもあります。
まずは1つ目は購入後に瑕疵・欠陥があっても売主に責任追及が難しい点。
設備が古く、購入後すぐに故障する可能性もありますし、見学だけではチェックが難しい目に見えない箇所(床下、天井、給排水管など)に不具合があることが、引っ越してから判明する場合もあるため要注意です。
購入後すぐに不具合が見つかっても文句は言えないってことですね…
売主に対して「契約不適合責任」を追求できる可能性はありますが、個人の売主ですと、責任追及できる期間が数か月程度であったり、弁護士を雇う必要があったり、なかなか難しいというのが現実です
中古物件はフラット35などのローンの審査が新築に比べて不利な点も忘れてはいけません。
もしローンを組む前提で購入を考えているなら、審査の条件などもあらかじめチェックしておくことをおすすめします。
新築・中古どちらがおすすめかはあなた次第
結局のところ、新築と中古のどちらがおすすめかは個々のライフスタイルや価値観、家計の状況によって変わってきます。
どちらの選択もそれぞれの良さがあるため一概に「どっちがおすすめ」とは言えないというのが本音です。
両方のメリット・デメリットをしっかりと確認して、じっくりと比較検討してみてくださいね。
どちらにせよ「好きなように暮らせるのはどっち?」という観点で選んでみてくださいね
新築派のしゃちょーと中古派のすたっふぅの体験談も参考にしてみてくださいね
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